2018/10/16 14:52

アブサードへのデザイン依頼はお客様の持つイメージをより効果的に具現化いたします。そこでグラフィック・ウェブ・フォトグラフ・映像・プレゼン用パワーポイント・造形物製作の依頼について簡単に説明します。


グラフィックやウェブなど全てに言えることですが、より良い費用対効果を望むなら下記のポイントをどこまでカバーするかのバランスが重要です。

・ターゲット分析・コンテンツ・デザイン・キャッチコピー・ライティング・運用、分析、改善

各種制作で成果を望むなら、料金だけで業者を選ぶのは賢明ではありません。
業者の種類や価格帯によって、クオリティはもちろん得られる成果も大きく変わってきます。

制作の流れ


1. 打ち合わせ①ー素材支給ー

クライアントと共に打合せ。約1〜2時間程度です。この時の打ち合わせの雰囲気をすごく大事にしています。ここで担当と一緒にデザインの方向を決めて、レイアウトに必要な素材や見本も支給してもらう。初めから使いたい素材がある場合はこの打ち合わせの時に持ってきてもらえるとスムーズに進みます。


2. デザイン構想

支給された素材を写真や文字原稿をまとめ、デザインのレイアウトをし、そこで必要な素材があればこちらで用意します。


3. デザイン案を提出 打ち合わせ②ー修正作業ー

出来上がったデザインをクライアントにイメージに合うか見てもらい、修正箇所を打ち合わせする。信頼関係ができてくると最初の打ち合わせも『おまかせ』と言ってもらえるだけで制作に入らせてもらいますしスピードも上がるのですが、そうでない場合の『おまかせ』はここの工程で非常に時間がかかります。なので何かイメージをお持ちの場合は打ち合わせ①の段階で遠慮せずに色々伝えてもらえると打ち合わせ②もスムーズに進んでいきます。


4. カンプ提出 打ち合わせ③ー修正作業ー

カンプの提出は「PDFかJPEGをメール送付」が一般的です。ここで最終的な打ち合わせをします。修正がある場合は最終修正をし、OKなら完成の最終段階に向かいます。


5. 完成 

4でOKが出ると印刷物なら商業印刷に適したデータにして印刷が始まります。Webや映像などもここでインターネット上にあげたりDVDにしたりして納品していきます。ここまでくると修正はできないものもありますので、注意してください。